
こんな話題になったので、今日は、この次元について、私の感じたことを書きます。
とっても簡単な感じです。
そもそも、次元とは、「空間の広がりをあらわす一つの指標」だそうです。
1次元、2次元、3次元、4次元、5次元・・・という具合ですよね。
私たちのいる物理次元が、「3次元」の世界と言われ、
スピリチュアル的な観点から、
次の次元(高次元)の世界に、今いる次元からシフトアップするということが、
「アセンション」=つまり「次元上昇」と表現されている感じです。
(このあたり、私は、並木良和さんのお話しや、本から読み取った内容が、一番しっくりきて、一致したので、紹介してます。^^もし、よかったら参考になさってくださいね。目覚めのレッスン29)

話を戻すと、
「次元が違う」と、いうことは、
出来事に対しての反応が、周りと違う。
ということが、すでに次元が違ってきている。
それは、つまり、「観ている世界が違う」のです。
観ている世界が、全く違う次元から観ているだけのこと。
簡単にいうと、
普通と違う選択をする人を見て、あの人は次元が違うとか言ったりしますよね
その感覚です。
というか、そもそも、
自分からみた世界にいる人、と、その人からみた世界が、違うだけで、
人の数だけ、世界があって、
次元が、びみょーにそれぞれ、違っているだけ。
同じ次元というか、よく似た次元に一緒にいる人達は、同じような反応をする。
「普通、こういう反応するよね」「普通、こういうよね」
(この「普通」というのは、その他大勢、おおむね、一般的には、という多数派ということで、話を進めますね。)
例えば、この普通じゃない反応を選択しているというのは、すでに周りとは、
違う次元にいるんです。
(きっとこのブログを読んで、あるある、と感じている人多いんじゃないかな。)
あと、起こった出来事に、何も反応しないとか、何も思わないとかいうことも、次元が違うことになりますよね。

それと、もう一つ掘っていくと、
①チョコをもらいました。「えーいいんですか?ありがとうございます。」←普通な感じ
②チョコをもらいました。「私にあげたくなったのこと、知ってたよ♡」
①と②の、この感覚の違いわかりますでしょうか?
これも、次元が違うのですが、(笑)
これは、①と②は、自分の観ている世界が、
世界が中心で観ているのか、自分が中心から観ているかの違いなんです。
世界の作り方、スタンスが違うんですね。
①の世界が中心だと、世界で起こってきた出来事によって、自分の立ち位置が決まる感じ。
②の自分が中心だと、自分の立ち位置があるから、出来事が勝手に起こってきた感じ。
何があろうとも、誰になんと言われようとも、世間がとか、社会がとか、普通はとかに
振り回されずに、自分軸を100%表現して、本来の自分でいれるかどうかが、
次元上昇へのカギになりますよね。
自分の軸に100%の信頼と、そういう自分に気が付いていくことが、
目醒めていくということ。
自分に一致することをしようとして、
違和感やネガティブな感情が出て来たら、統合ワークを繰り返す。
それが、覚醒しつづけていくということ。
終わりは、ありません。
最近、受講した
身体から感じる「新しい統合ワーク」のワークショップに参加して、
本当に「統合って感覚、なるほど!」と腑に落ちた感があって、楽しく統合ワークを進めれてます♡
そのつながりから、仲間も出来てきました。
私たちは、そもそも、一匹オオカミ。
仲間というか、どんな、一匹オオカミに
次に会えるのが楽しみです。
また、準備整ったらワークショップするので、募集とご紹介しますね。

Yokoでした。
これを読んでいる時点で、あなたも違う次元にいますよ。(笑)

※このブログで書いていることはあくまでも私の見地なので、ふうん、そんな考えもあるのね~とか、へーちょっと納得~くらいな感じで、「ご自身」にとって役にたつようなら、受け止めていただければと思います。しかし、最近、めちゃくちゃわかりやすく表現されている人、めっちゃ多くなってきてませんか?私が、アンテナ張っているだけで目に留まっているだけかな~(笑)いやー素敵な表現をされる方、多いですよね~♡^^もし、統合ワークや目醒めやアセンションにご興味がある方がいらっしゃったら、ぜひしっくりこられる方(リーダーやヒーラー)を探されてもいいと思います。いろんな表現をされている人たちが多いですが、目的は、「自分次元上昇*アセンション」です。