
みなさん、こんにちは。今日は、こちらをご紹介したいと思います。
私的、参考にしている動画シリーズです。
農薬・肥料・除草剤を使わない農業
「自然栽培という希望」
自然栽培って、ご存知でしょうか?
農薬も肥料も除草剤も使わない農業です。
こちらの動画で、私は驚愕しました。
なんせ、私は、有機栽培、オーガニックは、「良い」と思い込んでいたからです。
もし、この言葉に「おや?」と思う人がいたらぜひ、こちらの動画を見てみて下さい。
お話しされてる高野誠鮮さんは、ほんとにすごい人で、
「ローマ法王に米を食べさせた男」
「限界集落を蘇らせたスーパー公務員」
なんて呼ばれておりますが、
私が、一番、ヒットしたのは、UFO、宇宙人の話です!
そう、高野さんは、宇宙博物館「コスモアイル羽咋」を開館された方で、
UFOや宇宙人の話も、きちんと裏付け(直接会いに行ったりして、自分で確かめる)をとって、講演されている方です。
なので、高野さんから聞く、UFOや宇宙人の話は、本当に信憑性の高いもののように感じます。

話を戻すと・・・(笑)
有機栽培のことですが、
有機栽培の植物は、腐敗が始まり、溶ける!?
そうなんです、動画の実験では、
慣行栽培(農薬・肥料を使う栽培)と、有機栽培のきゅうりは、完全にドロッと溶けてましたね。
自然栽培のきゅうりは、溶けません、全く違いますね。
植物っていうのは、「枯れる」のです、それが、大原則だということです。
腐りません、枯れるんです。
なぜ、有機栽培の植物が溶ける?
これは、どうやら、有機肥料でも、未完熟な有機肥料を使うと非常に危険だということです。
未完熟の有機肥料は、硝酸カリウムがかなり多いとのこと。
硝酸カリウムとは、・・・火薬・・・!!わお!
この硝酸カリウムの濃度が、上がってくると虫が寄ってくる。
虫は、「そんなも食べたらダメだよ!」って
食べたらあかんって、虫たちが食物を食べてくれるのだそうです。
虫が、それを必至に教えてくれているのに、
それなのに、虫を駆除しようとしますよね・・・。

なんだか、胸が詰まります。
ちなみに、有機肥料は、4,5年かけて完全に乾燥させたものだと大丈夫だそうです。
それが、完熟の有機肥料。
とにかく、溶ける植物は、人間の食べるものでないよと
高野さんは、動画では伝えてくれてます。

あと、怖いのが、未完熟の有機肥料を使った有機栽培のモノを食べると2年間で発ガンする・・・みたいなこともおっしゃってますね。
真剣に考えていきたい話です。地球の環境の話、気候変動の話もされてます。
地球も、生きています。

では、またね~
サクヤ♡Yoko