
もうすぐ、立春ですね。2022年2月4日。
立春って、暦の上で春が始まる日。二十四節気(にじゅうしせっき)において、春の始まりであり、1年の始まりとされる日。とされています。
この立春までにある、「土用」
2022年の冬土用は、1月17日から2月3日までの期間です。
土用の期間は、「新しいことを始めない」ほうがいい、と言われていますが、ご存じでしたか?
例えば、「転職」「結婚」「就職」「家の購入」「開業」「開店」「契約」などです。
それと、土用は、季節の変わり目と言われているので体調を崩しやすい、というのも理由で、
あまり動かず、ゆっくりするのがbetterと言われています。

カレンダーの暦よりも、この地球が、太陽を廻る動きには、私は、けっこう注目していて、
なんとなく、何か宇宙規模で、動いていることがあるんだろうな~感じる時期だからです。
私も、ほんとに、ここのところ、動かず引きこもり期間でしたが、
何より、「したいこと」というのは、特に行為としてはなんでもよくて、
ただ「自分でいたいだけ。」
とにかく、自分らしく自分でいる。自分を生きる。
これに尽きる。
と気がついてから、何かをする必要は特にない。と冷静に選べるようになりました。
いや、そうでもないか、
私も、まだまだ三次元的な感覚も残ってます。
「何かをする必要がある」「役に立つことをする必要がある」に、とらわれることが多々ありますね・・・。
ただ、もう「想い出してしまった」(という表現に近いのかな)
なんか、その(三次元的な)生き方、在り方って違うよね、みたいな境地。
本質(魂)は、そんなこと望んでいないって知っている。
そこが、どこかわからない領域での起こっている何かの違和感、
言うなれば、三次元ではない領域で起こってる違和感みたいなもの。
もう、私たちは、すでに多次元的に生きている。ということを想い出した。
過去も未来もなく、同時に経験している、そんな不思議な感覚。

話が戻るのですが、
この「自分でいたいだけ」という望みが、かなり本質的な望みであることが、はっきりわかるようになってからは、いろんなこと 楽になりました。
「何かすることによって望みが叶う」ということ自体、そもそも、幻想だということ。
例えば、長年、ハワイに行くことが望みだった!~行けた!ってなったとしても、
行ったところで、全然「自分らしく自分で自由にいる」ことができないなら、全然、幸せではない。
お金がたくさんあったとして、「自分らしく自分で自由に」でいることができないなら、それも全然幸せではない。
この「自分らしく自分で自由に」でいるということ、
なにより 私たち誰もが望んでいること、魂の根源的な望みの一つであるということ。
だから、「自分らしく自分で自由にいれるかどうか」が
何よりの優先すべき、基準にする。
そうすると、選択には、迷いがなくなります。
たとえ、迷って、思った選択ができなかったとしても、この感覚がアルかナイかを知ることができたら、ああ、これは違ったんだなと、冷静に感じることができて、
今度は、辞めようっとか、そのあとの選択肢が広がり、自分の在り方や生き方が定まっていくなら、そのこと自体が、豊かな経験であり、苦しみではなくなります。

100%自分自身でいること
私にとっては、これが何より、豊かさを感じさせてくれます。
そうなると、何をしてても、どこにいても、
「私が私である」と思えることなら、幸せで豊かであると言えます。
今から、今この瞬間にも、それは、誰にでも感じることができるんです。
やっている行為「do」ではなく、どんな状態「be」であるか?
がとても大事です。
doよりbe
とよく、例えられますが
まさに、そうなんです。
自分が、どんな状態「be」であるか? が、
それが、
何より私たちは大事にしている感覚だということ。
自分自身を大切にすることにつながります。
どんなことも、それからなんです。
それから、起こってくるのです。
世界も、周りも幸せになっていくのです^^
なにせ、自分が世界の創造主です。
自分自身が、幸せで歓びであるなら、
そこから、自分の世界で起こること
自分は、世界そのものなので、
自分自身の 波動に応じて世界は、起きている。

私たちは、肉体レベルを超えている「光の存在」だということ。
歓びで生きる。
宇宙は愛と調和そのもの、
宇宙が、それを望んでいるように
私たちの本質も望んでいることは同じ。

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